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子どもが外で遊べない。我孫子市の親たちのリアルな声

「我孫子市の公園って、ボール遊びできない場所が多いんですよね」
これは、小学生の子を育てている保護者からのリアルな声です。
実は、ボール遊びは禁止ではありません。ですが「他の利用者に迷惑になる行為」は禁止。
そのため、市のホームページにもあるように、野球やサッカーは実質できません。
ドッジボールやサッカーをしたがる子どもに
「周りに迷惑になるからやめようね」と声をかけるのが、日常になっているという家庭も少なくありません。
でも、育児をしている立場からすると、こう思ってしまうのです。
😞「じゃあ、どこで遊べばいいの?」
「遊ばせたいけど、遊ばせられない」…育児世代の葛藤
我孫子市のような郊外の住宅街では、公園はあっても
- ボール遊び禁止の看板
- 狭くて使いにくいグラウンド
- 草が伸び放題のスペース
といった理由で、実際に子どもが自由に遊べる公園は少ないのが現状です。
ボールを使わずに遊ぶこともできますが、やっぱりドッジボールやサッカーなど、
大人数で動き回る遊びこそ、子どもにとって一番楽しいもの。
それが「禁止」となってしまうと、親も子どもも窮屈に感じてしまいます。
カナダで感じた「ボール遊びができる公園」とまちの設計の違い

先日、短期間ですが子どもとカナダに滞在した際、子どもの外遊びに対する感覚の違いに驚きました。
公園や広場では、子どもたちが思いきりボールを蹴って遊び、道路の近くでも自由に動き回っていました。
そして、周囲の大人たちもそれを迷惑と捉える様子はなく、ごく自然な日常風景として受け入れていました。
これは特別な場所ではなく、ごく普通の住宅街です。
日本の都市部や郊外では「ボール遊び禁止の公園」が多く、道路での遊びにも厳しい視線が向けられがちですが、
違いは「広さ」だけではなく、“子どもが外で遊ぶのが当たり前”という価値観と、都市設計にありました。
特に印象に残った点は次の通りです:
✅ 子どもが思いきり遊べる場所を作ることに、地域が場所と予算を費やしている
✅ 公園のすぐ横に住宅がなく、子どもが遊ぶスペースと住宅の間に緩衝帯(芝生・林・空き地など)があるため、「迷惑」や「苦情」につながりにくい
✅ 多くの公園に防球ネットが設置されていたり、広い多目的コートが整備されていて、ボールが外に飛び出しにくい設計
我孫子市の公園も、少しの工夫で「子どもが遊びやすい場所」に
我孫子市にも素敵な公園はたくさんありますが、一方で以下のような課題を感じる声も多く聞かれます:
- 草が伸びっぱなしで使いづらい
- トイレが老朽化していて衛生面が不安
- ほとんど利用されていない公園も存在する
こうした状況を踏まえ、我孫子市でも「子どもが安心してボール遊びできる公園」を増やすための現実的な工夫が必要だと感じています。
例えば:
- よく利用されており、住宅と適度な距離がある公園には防球ネットを設置
- 利用頻度の高い公園の草刈りやトイレ清掃など管理頻度を向上させる
- 逆に、使われていない公園については見直し、管理予算を必要な場所に集中させる
こうした工夫を重ねることで、我孫子市の公園は、
子どもたちがもっとのびのびと遊べて、育児世代も安心して過ごせる場所になると信じています。
高齢者世代にも、安心できる公園整備を
「公園でボールが飛んできて怖い」
「騒音で落ち着かない」
そんな高齢者世代の声も、もちろん大切です。
だからこそ、防球ネットや利用ルールの工夫を通じて、子どもも高齢者も安心して共存できる空間をつくることが必要です。
まとめ|「ボール遊び禁止」より、「どう遊べるか」を考える大人でいたい
我孫子市の育児世代が感じている
「公園で自由に遊べない」
という悩みは、まちの工夫次第で改善できる課題です。
公園は、子どもにとって遊び場であると同時に、
地域全体にとっても交流と安心の場であるべきではないでしょうか。
子どもが笑顔で走り回る姿を見て、
「元気でいいね」と言えるまちへ。
そんな我孫子市を目指して、小さな声を形にしていけたらと思います。
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